仁和寺の御室桜
- 2014/04/13
- 19:27
オムロンは御室にあるから社名がそうなったんだぜ。
と、だれもが知っている豆知識をドヤ顔で書いてみた。
そう、御室。この桜の時期の御室といえば仁和寺の御室桜。
これほどメジャーな桜はないんじゃないかなぁ。
そんなA級どころかS級観光スポットへ行ってきましたよ。
常々B級スポット好きとか言っときながら最近行ってるのってメジャーどころばっかりじゃないのか…?
…
だって御室桜見てみたいんだもん!
毎年計画を立てるも、花粉症による体調不良による気力減退、どころか無気力症候群(これは通年かw)
今年はなんとか外出できるくらいには体調もましなほうので、これはチャンスじゃないかと言う訳です。
しかもこの土曜日は朝のうちは晴天で、気温も春らしくめきめき上昇してまさに花見日和らしい。
数日前に大野寺へ行ったばかりだけど、どんどん貪欲に行くよ!
ただ気になるのは混雑具合なんですよね。
仁和寺さんのツイッターやサイトを見てみると、周辺道路は大渋滞のお知らせ。
これ間違いなくやばい人出ですやん。
早起きが苦手なので、どっか出かける時は大抵昼過ぎに出発しているのですが、
今回はなるべく朝のうちに回らなきゃやばそうなので、頑張って昼までに御室桜を見に行くことにしました。
よし!せっかく朝から行くのだから、もうちょっと欲張ってもええかな。
と思い、近場での行事や行ったことのない桜の名所などを調べてみた。
丁度この日には大覚寺で華道祭りという行事が行われてました。船に載ったりできるでよ。
…ちなみに以前、秋の大覚寺のお祭りに行った事があるのですが、船に乗るためのチケットは売り切れてて
何もできなかった思い出がござる。そのリベンジもええな。江戸の敵を長崎で討つ!ではないけど。
そしてこれまた近くの清凉寺では嵯峨大念仏狂言が行われます。
清凉寺では特別拝観も行われており、実に好機ではないか。
いずれのお寺も嵐山よりってこともあり、仁和寺でもみくちゃ→嵐山でももみくちゃ
という大ダメージコンボになりそうなのがすごく気がかりではありますが、こんなに一つ範囲内で
いろいろあるってのは珍しいと思う。
全部回り切れるかわからないが、この3カ所を見に行くことにしましたの。
苦手の早起きを決行して阪急梅田駅へ到着。
おけいはん好きの身としては、京橋から出町柳出てのバスを考えたけど、
観光シーズンの京都でバス利用だなんて恐ろしいことは避けたい。
なので極力移動は電車を使う方がええだろうということで、四条大宮に出ての嵐電にのりかえ
仁和寺へというコースを選びました。
梅田始発だからゆっくり座れるだろうと思ってたけど
いきなり電車待ちの大行列にドン引きです。
はい、始発駅からの電車にすら座れないのなら、今日一日座れないでしょうなー。
…観光シーズンの京都はほんまに恐ろしいで!
大宮へ出て嵐電へ乗り換え。
ここでもぎゅうぎゅう詰めの車内で悶絶。横で立っていたおっちゃんが
始終ぶつぶつ独り言を言ってて、駅に着くまで恐怖する。
帷子ノ辻で乗り換えて、再びぎゅうぎゅう詰めの車内へ。
電車の降り口からかなり離れた位置になり、降りられるのかよ!(ジャブロー上空にて)
と恐怖する。
揺られること数分。仁和寺へ到着。
勇気を振り絞って出口へ向かおうとすると、車内のおよそ9割の乗客が一斉に下車。
まじかよ!金閣寺でも妙心寺でも北野天満宮でもなく、みんな仁和寺目当てかよ!
御室桜の人を呼ぶ力に恐怖する。

初めての仁和寺に心ウキウキしながら駅を出ると、
駅からすぐなんですね、仁和寺。駅を出てすぐの開けたまっすぐゆるやかに上っている坂の真正面に
仁和寺の門が見えます。
高まるっっっ!
仁和寺の入り口到着。門がでっかい。なかなかの迫力。そして恐ろし程の人。あと車ばんばん通りすぎ。
近辺の道路は渋滞ですの言葉は嘘ではないな。移動手段にバスを選択することはやめといたほうがよさそうだと確信。

まずははやる心を抑えての、じっくり山門見物。
金剛力士の恰好よさに心躍らせ、うろうろ歩く。

門をくぐり、想像以上の広さにびっくりしました。
境内広いわ~。しかもまだ寺の入口の部分なんですよね。そして予定通りの想像以上の人の数。
こんなに人おって、ゆっくり見られるのか?
どこをどう行くのかわからず、入ってすぐ左手にある券売所へ行ってみると
ここは観桜券を売る場所ではなく御殿の拝観券の場所ですみたいなことが書かれていた。
ん?観桜券と御殿の拝観券?桜とこの建物は別?むむぅどういうことじゃ?
キラリーン。ニュータイプのひらめき。
…全部回るつもりだから全部買えばええんや!何も考えることあらへんで~と結論。
ただ霊宝館も拝観料がいるから、なかなかな出費になりそうですわ。
この御殿も気になるが、先に御室桜を見ておこう。まだ昼前の現段階でこの人出。
これからどんどん人が増えるだろうことを考えれば先に行っとくに越したことはない。
だけど御殿回りの桜も満開で綺麗なんだよなぁ。とすでに浮かれモード。

御室桜のほうへ行かなくても、この周辺だけでも十分だろうと思わせる綺麗さがすごい。


臨時で作られてるらしい観桜券を売る場所へ並び、券を購入て金堂へ向かって進む。
金堂へ進む途中、中門が高い位置に作られておりよっちらほっちらと登っていく。振り向くといい眺め。
いろいろと見学してから門をくぐると、ぱっと目の前に真っ白いかたまりがいっぱいの光景が広がる。

密度が濃い。これまた当然の如く行列ができてたけど、桜の美しさに圧倒されて全然気にならなかったなぁ。

桜の中へ突入。背が高くない御室桜。全身が桜に包まれる感じです。自分の回り全方位桜色。
ソフトクリームやケーキの中に飛び込んだらこういう景色なんだろうなとおかしな妄想をする。

奥の方へ抜けると、小高くなってる盛り土のような場所があって
そこに大挙して人が登ってカメラを構えてるわけで。
御室仁和寺、五重の塔と言えばのあの角度の写真。桜越しに写る五重の塔。あれですよあれ、
あれの撮影ポイントらしくみんなして写しているわけですよ。

ベタすぎるやろw
と突っ込みを入れつつ、勿論、俺もー俺もー!
と駆けあがって撮ってみたw
ピサの斜塔に行って、支えるポーズで写真撮らないってのはないやん。絶対撮るでしょ?
まぁピサの斜塔行ったことないけど。
いやぁ聞きしに勝る御室桜。
たっぷり堪能しましたぜ。ただ虫がぶんぶん飛んでたのだけがご勘弁。
ワタスは虫が大嫌いやねん。苦手すぎる…
御室桜ゾーンを抜けた後は、
金堂にてお参りを済ませ、境内の中見どころすべてを見て回ろうとぐるぐる回りました。

すると、何年も前から計画していた御室仁和寺八十八カ所巡りの入り口がありました。
ここやったんかぁ。夏の一番暑い日にひぃひぃ言いながら体力の限界を感じに行こうと
某友人と文系の意地を見せてやる計画を立てのは懐かしい思い出。
たっぷり桜を堪能していささかおつむも桜色になったのちに、来た道を戻って行き霊宝館へと移動。
お腹が空いても我慢我慢。朝から何も食べてないがこの後の予定を考えると食べてる時間はない。

霊宝館ではとても貴重な仏像が間近で見ることができました。
そんな館内で、どっかの爺さんが突然展示物をペチペチたたき出したのにはドン引きした。
後ろで固まってる俺を見たその爺さん、えって顔つきでその場を離れていったw
嘘だろ!と思ってその展示物を見たら、レプリカですのでどうぞ触ってみてくださいって書いてあったw
何もいえねぇ。

霊宝館の次は、最初に見た御殿。
御室桜もすごく良かったんだけど、個人的にはこの御殿が一番良かったです。
癒され具合が半端ねぇ!
あんまりお庭とかよくわかりませんが、ここのお庭は大好きだ。
心がくさくさしたらまず間違いなく癒されに来るお庭だ。
トリコ風に言ってみると
俺の京都フルコースの中に決定だ!

空間が広い。

反対側から。

廊下を抜けると突然静けさの中に水の音。意表を突かれる。

ここからの眺めは絶景
丁度ここの廊下でなんだかでっかいカメラを構えて撮影をしようとしている一群と遭遇。
なんかものものしいのぅ。と思いつつ気にせず庭や眺めや建物を楽しんで進む。
んで、戻ろうとしてみるとおばちゃんたちが廊下でたちどまっておるんですよ。ん?なんだろうと
思って立ち止まっていると、お坊さんが来て説明してくださった。
何でも、某有名企業のCM撮影が行われてて、その撮影にこの御殿が選ばれたとの事。
途中にあった渡り廊下を庭越しに撮影するので、もうちょっとだけご協力くださいとのご説明でした。
おおぅ。そんなときに立ち会えたのか。CMには写らんけど(そりゃそうだw)なんか嬉しいw
いいタイミングで来れたなとほくそ笑む。


その撮影された場所。
モスグリーンというんでしょうか。
途中あった庭の色もすごく素敵でした。
あと、売店も中にあったんだが、そこに漫画家さんの色紙も置いてあった。サイン入りだったぜ。

そしてこんなものも。
いやぁよかった。体調不良で外出するのがつらかったんだが、来て本当に良かった。
仁和寺の御室桜はもちろん、この御殿はいろんな人におすすめしたい。大満足の仁和寺でした。
だらだら書き連ねていたらすんごく長くなった。
だけど、まだまだ旅は続くぞい。
と、だれもが知っている豆知識をドヤ顔で書いてみた。
そう、御室。この桜の時期の御室といえば仁和寺の御室桜。
これほどメジャーな桜はないんじゃないかなぁ。
そんなA級どころかS級観光スポットへ行ってきましたよ。
常々B級スポット好きとか言っときながら最近行ってるのってメジャーどころばっかりじゃないのか…?
…
だって御室桜見てみたいんだもん!
毎年計画を立てるも、花粉症による体調不良による気力減退、どころか無気力症候群(これは通年かw)
今年はなんとか外出できるくらいには体調もましなほうので、これはチャンスじゃないかと言う訳です。
しかもこの土曜日は朝のうちは晴天で、気温も春らしくめきめき上昇してまさに花見日和らしい。
数日前に大野寺へ行ったばかりだけど、どんどん貪欲に行くよ!
ただ気になるのは混雑具合なんですよね。
仁和寺さんのツイッターやサイトを見てみると、周辺道路は大渋滞のお知らせ。
これ間違いなくやばい人出ですやん。
早起きが苦手なので、どっか出かける時は大抵昼過ぎに出発しているのですが、
今回はなるべく朝のうちに回らなきゃやばそうなので、頑張って昼までに御室桜を見に行くことにしました。
よし!せっかく朝から行くのだから、もうちょっと欲張ってもええかな。
と思い、近場での行事や行ったことのない桜の名所などを調べてみた。
丁度この日には大覚寺で華道祭りという行事が行われてました。船に載ったりできるでよ。
…ちなみに以前、秋の大覚寺のお祭りに行った事があるのですが、船に乗るためのチケットは売り切れてて
何もできなかった思い出がござる。そのリベンジもええな。江戸の敵を長崎で討つ!ではないけど。
そしてこれまた近くの清凉寺では嵯峨大念仏狂言が行われます。
清凉寺では特別拝観も行われており、実に好機ではないか。
いずれのお寺も嵐山よりってこともあり、仁和寺でもみくちゃ→嵐山でももみくちゃ
という大ダメージコンボになりそうなのがすごく気がかりではありますが、こんなに一つ範囲内で
いろいろあるってのは珍しいと思う。
全部回り切れるかわからないが、この3カ所を見に行くことにしましたの。
苦手の早起きを決行して阪急梅田駅へ到着。
おけいはん好きの身としては、京橋から出町柳出てのバスを考えたけど、
観光シーズンの京都でバス利用だなんて恐ろしいことは避けたい。
なので極力移動は電車を使う方がええだろうということで、四条大宮に出ての嵐電にのりかえ
仁和寺へというコースを選びました。
梅田始発だからゆっくり座れるだろうと思ってたけど
いきなり電車待ちの大行列にドン引きです。
はい、始発駅からの電車にすら座れないのなら、今日一日座れないでしょうなー。
…観光シーズンの京都はほんまに恐ろしいで!
大宮へ出て嵐電へ乗り換え。
ここでもぎゅうぎゅう詰めの車内で悶絶。横で立っていたおっちゃんが
始終ぶつぶつ独り言を言ってて、駅に着くまで恐怖する。
帷子ノ辻で乗り換えて、再びぎゅうぎゅう詰めの車内へ。
電車の降り口からかなり離れた位置になり、降りられるのかよ!(ジャブロー上空にて)
と恐怖する。
揺られること数分。仁和寺へ到着。
勇気を振り絞って出口へ向かおうとすると、車内のおよそ9割の乗客が一斉に下車。
まじかよ!金閣寺でも妙心寺でも北野天満宮でもなく、みんな仁和寺目当てかよ!
御室桜の人を呼ぶ力に恐怖する。

初めての仁和寺に心ウキウキしながら駅を出ると、
駅からすぐなんですね、仁和寺。駅を出てすぐの開けたまっすぐゆるやかに上っている坂の真正面に
仁和寺の門が見えます。
高まるっっっ!
仁和寺の入り口到着。門がでっかい。なかなかの迫力。そして恐ろし程の人。あと車ばんばん通りすぎ。
近辺の道路は渋滞ですの言葉は嘘ではないな。移動手段にバスを選択することはやめといたほうがよさそうだと確信。

まずははやる心を抑えての、じっくり山門見物。
金剛力士の恰好よさに心躍らせ、うろうろ歩く。

門をくぐり、想像以上の広さにびっくりしました。
境内広いわ~。しかもまだ寺の入口の部分なんですよね。そして予定通りの想像以上の人の数。
こんなに人おって、ゆっくり見られるのか?
どこをどう行くのかわからず、入ってすぐ左手にある券売所へ行ってみると
ここは観桜券を売る場所ではなく御殿の拝観券の場所ですみたいなことが書かれていた。
ん?観桜券と御殿の拝観券?桜とこの建物は別?むむぅどういうことじゃ?
キラリーン。ニュータイプのひらめき。
…全部回るつもりだから全部買えばええんや!何も考えることあらへんで~と結論。
ただ霊宝館も拝観料がいるから、なかなかな出費になりそうですわ。
この御殿も気になるが、先に御室桜を見ておこう。まだ昼前の現段階でこの人出。
これからどんどん人が増えるだろうことを考えれば先に行っとくに越したことはない。
だけど御殿回りの桜も満開で綺麗なんだよなぁ。とすでに浮かれモード。

御室桜のほうへ行かなくても、この周辺だけでも十分だろうと思わせる綺麗さがすごい。


臨時で作られてるらしい観桜券を売る場所へ並び、券を購入て金堂へ向かって進む。
金堂へ進む途中、中門が高い位置に作られておりよっちらほっちらと登っていく。振り向くといい眺め。
いろいろと見学してから門をくぐると、ぱっと目の前に真っ白いかたまりがいっぱいの光景が広がる。

密度が濃い。これまた当然の如く行列ができてたけど、桜の美しさに圧倒されて全然気にならなかったなぁ。

桜の中へ突入。背が高くない御室桜。全身が桜に包まれる感じです。自分の回り全方位桜色。
ソフトクリームやケーキの中に飛び込んだらこういう景色なんだろうなとおかしな妄想をする。

奥の方へ抜けると、小高くなってる盛り土のような場所があって
そこに大挙して人が登ってカメラを構えてるわけで。
御室仁和寺、五重の塔と言えばのあの角度の写真。桜越しに写る五重の塔。あれですよあれ、
あれの撮影ポイントらしくみんなして写しているわけですよ。

ベタすぎるやろw
と突っ込みを入れつつ、勿論、俺もー俺もー!
と駆けあがって撮ってみたw
ピサの斜塔に行って、支えるポーズで写真撮らないってのはないやん。絶対撮るでしょ?
まぁピサの斜塔行ったことないけど。
いやぁ聞きしに勝る御室桜。
たっぷり堪能しましたぜ。ただ虫がぶんぶん飛んでたのだけがご勘弁。
ワタスは虫が大嫌いやねん。苦手すぎる…
御室桜ゾーンを抜けた後は、
金堂にてお参りを済ませ、境内の中見どころすべてを見て回ろうとぐるぐる回りました。

すると、何年も前から計画していた御室仁和寺八十八カ所巡りの入り口がありました。
ここやったんかぁ。夏の一番暑い日にひぃひぃ言いながら体力の限界を感じに行こうと
某友人と文系の意地を見せてやる計画を立てのは懐かしい思い出。
たっぷり桜を堪能していささかおつむも桜色になったのちに、来た道を戻って行き霊宝館へと移動。
お腹が空いても我慢我慢。朝から何も食べてないがこの後の予定を考えると食べてる時間はない。

霊宝館ではとても貴重な仏像が間近で見ることができました。
そんな館内で、どっかの爺さんが突然展示物をペチペチたたき出したのにはドン引きした。
後ろで固まってる俺を見たその爺さん、えって顔つきでその場を離れていったw
嘘だろ!と思ってその展示物を見たら、レプリカですのでどうぞ触ってみてくださいって書いてあったw
何もいえねぇ。

霊宝館の次は、最初に見た御殿。
御室桜もすごく良かったんだけど、個人的にはこの御殿が一番良かったです。
癒され具合が半端ねぇ!
あんまりお庭とかよくわかりませんが、ここのお庭は大好きだ。
心がくさくさしたらまず間違いなく癒されに来るお庭だ。
トリコ風に言ってみると
俺の京都フルコースの中に決定だ!

空間が広い。

反対側から。

廊下を抜けると突然静けさの中に水の音。意表を突かれる。

ここからの眺めは絶景
丁度ここの廊下でなんだかでっかいカメラを構えて撮影をしようとしている一群と遭遇。
なんかものものしいのぅ。と思いつつ気にせず庭や眺めや建物を楽しんで進む。
んで、戻ろうとしてみるとおばちゃんたちが廊下でたちどまっておるんですよ。ん?なんだろうと
思って立ち止まっていると、お坊さんが来て説明してくださった。
何でも、某有名企業のCM撮影が行われてて、その撮影にこの御殿が選ばれたとの事。
途中にあった渡り廊下を庭越しに撮影するので、もうちょっとだけご協力くださいとのご説明でした。
おおぅ。そんなときに立ち会えたのか。CMには写らんけど(そりゃそうだw)なんか嬉しいw
いいタイミングで来れたなとほくそ笑む。


その撮影された場所。
モスグリーンというんでしょうか。
途中あった庭の色もすごく素敵でした。
あと、売店も中にあったんだが、そこに漫画家さんの色紙も置いてあった。サイン入りだったぜ。

そしてこんなものも。
いやぁよかった。体調不良で外出するのがつらかったんだが、来て本当に良かった。
仁和寺の御室桜はもちろん、この御殿はいろんな人におすすめしたい。大満足の仁和寺でした。
だらだら書き連ねていたらすんごく長くなった。
だけど、まだまだ旅は続くぞい。
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